エンディングノートって何を書けばいい?50代が今すぐ始められる書き方ガイド

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白いテーブルの上に開いたノートとペン、エンディングノートのイメージ

前回の記事で「終活でやっておくべきこと」の中に、エンディングノートを紹介しました。でも、いざ書こうと思っても「何を書けばいいの?」「どこから始めれば?」と止まってしまう方も多いですよね。

実は私も最初はそうでした。

文具屋さんで買ったエンディングノートを開いたまま、しばらく放置していたんです(笑)。

でも、義実家のコンテナ倉庫を片付けた経験から「書いておいた方がいいかも…」と感じることが多くあって、少しずつ書き始めました。

この記事では、エンディングノートの基本から、50代が書いておくと特に役立つ項目まで、気軽に始められる方法をご紹介します。

白いテーブルの上に開いたノートとペン、エンディングノートのイメージ

エンディングノートって、遺言書と何が違うの?

ニャンぱち

遺言書は法的な効力があるけど、エンディングノートは「家族への手紙」みたいなもの。気持ちや希望を自由に書けるのが良いところだよ。

目次

そもそもエンディングノートって何?

エンディングノートとは、自分の人生の最終章に向けて、大切な情報や希望・気持ちをまとめておくためのノートです。市販のものもありますが、普通のノートやルーズリーフでも十分です。

遺言書と違って法的な拘束力はありませんが、だからこそ「気軽に書ける・書き直せる」という良さがあります。「今の気持ち」を書き留めておくものなので、何度書き直してもOKです。

エンディングノートに書く内容は?

開いたノートとペン、日記や記録のイメージ

市販のエンディングノートには、たくさんの項目が並んでいることが多いです。でも最初から全部埋めようとすると、確実に途中で止まります(笑)。まずは「自分が書きやすいページ」から始めましょう!

① 基本情報・緊急連絡先

万が一のときに家族が困らないよう、以下の情報をまとめておきましょう。

  • 自分の氏名・生年月日・血液型
  • 緊急連絡先(親族・友人)
  • かかりつけの病院・服用中の薬
  • 持病・アレルギー情報
ニャンぱち

意識がない状態で運ばれたとき、薬のアレルギー情報って本当に大事!お財布に小さくメモを入れておくのもおすすめだよ。

② お金・財産・保険のこと

これは家族にとって特に重要な情報です。

亡くなった後に家族が困ることの一つが、財産の場所がわからないこと。通帳や保険証書が見つからず、手続きに何ヶ月もかかるケースも珍しくありません。

そうならないために、場所だけでも書き留めておきましょう。

  • 銀行口座の一覧(銀行名・支店名のみでOK)
  • 生命保険・火災保険の保険会社と証券番号
  • 不動産・車などの財産
  • 借り入れ・ローンの有無
書類やファイルを整理しているイメージ、財産管理

細かい金額まで書かなくていいの?

ニャンぱち

書いてもいいけど、変わることもあるし「どこにあるか」だけでも十分!大事なのは「存在を知らせること」だよ。

③ お葬式・お墓についての希望

「縁起でもない」と感じるかもしれませんが、自分の希望を残しておくことは家族への最大の思いやりです。残された家族は悲しみの中で決断を迫られます。一言残しておくだけで、家族の負担がぐっと軽くなります。

  • お葬式の規模・形式(家族葬希望など)
  • 宗教・宗派
  • お墓の希望(お墓に入りたい/樹木葬・海洋散骨なども)
  • 遺影に使ってほしい写真
ニャンぱち

私は「賑やかなお葬式は苦手だから家族だけでいい」って書いてある。夫にもちゃんと伝えてあるよ(笑)

④ デジタル関連のこと

現代ならではの項目です。SNSやメール、サブスクリプションサービスなど、デジタル上の「後始末」も大切です。

  • SNSアカウント(Facebook・Instagram等)の扱い希望
  • メールアドレスの一覧
  • サブスクリプション一覧(できれば解約方法も)
  • スマホのPINコード(信頼できる家族に伝える)

サブスクって気づかずに引き落とされてる場合もあるよね…。

ニャンぱち

そうなの!だから一覧にしておくだけで、残された家族の手間がかなり省けるよ。

⑤ 家族・大切な人へのメッセージ

エンディングノートの中で、実は一番大切かもしれない項目です。日頃言えない感謝の気持ちや、自分の想いを自由に書いてみましょう。

「上手に書かなきゃ」と思わなくて大丈夫。一言でも十分です。「ありがとう」「元気でね」そんな言葉が、残された家族の宝物になります。

青空と穏やかな海の景色、自然の中での平和なひとときのイメージ
ニャンぱち

私、ここを書くときちょっと泣いちゃった(笑)。
でも書き終わったら、なんかスッキリしたよ。

エンディングノートはどこで手に入る?

エンディングノートは書店・文具店・100円ショップなどで購入できます。「何を書けばいいかわからない」という方は、項目が整理された市販のものがおすすめです。

  • 書店・文具店:1,000〜2,000円程度。内容が充実したものが多い
  • 100円ショップ:まずはお試しに。シンプルな構成で書きやすい
  • 自作ノート:書きたいことだけ自由に書けるのが魅力
  • 無料ダウンロード版:市区町村で無料配布していることも

市役所で無料でもらえるのは知らなかった!

ニャンぱち

自治体によっては配布してるよ!まずは窓口で聞いてみるといいよ。
終活セミナーでもらえることもあるよ。

続けるためのコツ|完璧を目指さなくていい

エンディングノートが続かない一番の理由は「全部ちゃんと書かなきゃ」というプレッシャーです。

でも大丈夫。エンディングノートは何度でも書き直せますし、空白のページがあっても全然OK。

  • 書きやすいページ(好きな食べ物・旅の思い出など)から始める
  • 1日1項目だけ書く、と決める
  • 書いた日付を必ずメモしておく
  • 家族に「書いている」と伝えておく(置き場所も)

「好きな食べ物」のページはすごくスラスラ書けそう(笑)

ニャンぱち

そこから書き始めるのが一番いいかもね(笑)
楽しい項目を先に書くと続けやすいよ。

まとめ|エンディングノートは「今の自分」への贈り物

エンディングノートは、家族のためだけでなく「今の自分の気持ちを整理するツール」でもあります。書いてみると、意外なほど頭がスッキリして、これからの生活をもっと大切に過ごしたくなりますよ。

春の梨の花、新しい始まりと穏やかな未来のイメージ
ニャンぱち

難しく考えず、まずノートを1冊買ってみるだけでもOK!
ゆっくり、少しずつ、一緒に進めていきましょう。

今日できる一歩はこちらです。

  • 書店・100円ショップでエンディングノートを1冊買ってみる
  • まず「名前と生年月日」だけ書いてみる

これからも「ゆっくり整える」日々を一緒に続けていきましょう!

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この記事を書いた人

ご覧いただきありがとうございます。ズボラ主婦のニャンぱちです🐾

田舎の山村で夫・娘・猫たちと暮らしています。

体や心の不調とうまく付き合いながら、50代からの片付けと、終活について、実際に体験したことを中心に発信しています。

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